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1-8-2.危機管理基地の設立

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■ 危機管理基地について

災害時に利用者やその家族を集団避難させる避難所として設置された。非難の際には最大約100人が少なくとも数日間過ごせるよう寝具、日用品や食料の常備を充実させている。
また、普段は地域住民との交流、利用者の憩いの場としての使用を計画している。

災害時には共生の森専用車のワゴン車をフル出動させ人を運ぶが施設から非難所まで道路が11~26キロの9経路あり災害で何箇所か遮断されてもたどり着けるようになっている。
建物は、大正時代に建てられた築100年以上の木造平屋。かやぶき屋根が特徴で夏は涼しく冬は暖かい。敷地面積200平方メートルで11室を備え、山林を含め2ヘクタールの土地がついている。内装はリフォーム済みで、震災後の耐震調査では大きな問題は見つからなかった。

危機管理基地設立の経緯は、東日本大震災があり共生の森は電気やガス、水道が止まり、一週間の休所に追い込まれた。一方で沿岸被災地の混乱振りを後日知った。津波に襲われた同種施設では、利用者が何も持たずに散り散りになって避難し、数日間、食料を一切口にすることなく過ごさざるえなっかた。また共生の森の周辺は江合川に近い低地にあり、大雨時に冠水する恐れがある点も避難所開設を後押しした。

危機管理基地のような避難所を設ける障害者施設は珍しく、東日本大震災が起きたときには障害者や、女性への配慮不足が浮き彫りとなっている。そういった状況の中でのこの避難所開設は涌谷町も歓迎している。今後危機管理基地はただの避難所ではなく利用者の社会進出や、周辺住民との交流の場としても貴重な役割を担っていくことになる。

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■ アクセスマップ

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